施工の流れ
- 1見積もり依頼
- 2調査・計測
- 3お見積りの提出・ご契約
- 4工事届出書提出
- 5ご近所へのごあいさつ
- 6解体工事前の準備
- 7養生工事
- 8内部解体工事
- 9構造物解体工事
- 10搬出・マニュフェスト作成
- 11基礎撤去工事、整地
- 12工事終了
- 13建物滅失登記
01お見積・ご契約
- 1見積もり依頼
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オンラインやお電話でのお見積りは概算での見積りとなりますので、実際の金額とは変わってくる場合がございます。
正式なお見積りは新たにご依頼下さい。
- 2調査・計測
- 解体物件現地にて構造調査、計測、近隣環境及び道路環境、解体作業環境、廃棄物の確認、撤去範囲の調査などを行います。
- 3お見積りのご提出、ご契約
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解体工法や工期、費用などについてお客様がご納得いくまで調整、説明を行い、ご契約していただきます。
明確なお見積り書を提出してからのご契約となりますので、見積り書以外での追加料金等はございません。
お見積りまでは無料ですのでご気軽にお問い合わせ下さい。
02工事前の準備
- 4工事届出書提出
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解体構造物の延べ床面積が80㎡を越える工事を行う場合は、各市町村への届出が義務付けられています。
工事開始の7日前までに、弊社が代理で提出させていただきます。
- 5ご近所へのごあいさつ
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解体工事の3日前までにご近所に挨拶をしておかれるのが好ましいかと思います。
ご希望であれば弊社でお伺いします。
- 6解体工事前の準備
- 事前にお客様の方で電気、ガス、水道、建物内に引き込まれている配線、配管などを撤去し止めておいて下さい。
03解体作業
- 7養生工事
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現場での工事期間内は、作業により近隣にご迷惑の掛からない様、万全の対策を致します。
近隣に対して解体時のほこり等が飛散しないように、解体前に周囲を取り囲みます。
- 8内部解体工事
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基本的に内部の解体から始めます。
畳、建具、内装材、壁、天井等を解体、撤去します。
- 9構造物解体工事
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躯体(柱、梁、壁、床)の解体、撤去
重機にて木屑等が周囲に飛散しないように解体します。
粉塵対策に散水を行います。
04解体工事完了
- 10搬出、産業廃棄物管理票(マニフェスト)作成
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分別積込をし、それぞれの処分場へ適正に運搬します。
マニフェスト伝票とは産業廃棄物の不法投棄を防ぐ為、解体工事現場から出た産業廃棄物がどのように処理されたかを書類にしておく為のもので、5年間の保存が義務付けられています。ご注意ください
近年産業廃棄物の不法投棄など大きな社会問題となっております。 違反した場合、施主であるお客様も罰せられる可能性もありますので充分に確認した上で業者をお選び下さい。
- 11基礎撤去工事、整地
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コンクリート部材の解体、基礎コンクリート等をすべて撤去し、敷地を平に整地します。
駐車場などにする場合は砕石を敷いたり、アスファルト舗装なども請け賜りますので、ご気軽にご相談下さい。
- 12工事終了
- 解体工事完了後の現場を最終確認して頂きます。
- 13建物消失登記
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弊社が提出する証明書を添付して、建物滅失登記を行なって下さい。
ご自身でも出来ますが、土地家屋調査士にお願いするのが一般的です。
当社は解体専門の業者ですので中間マージン等ございません。
直接お客様よりご依頼を請けることで、費用面・解体工法など、
お客様のご要望に添えるよう努力させていただきます。